マンゴーの写真
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「愛果」の収穫が始まりました。
「愛果」の収穫が始まりました。収穫が進むにつれ大玉果が収穫できるようになります。着色も良く、品質上々の果実を「愛果」をお届けできると思います。ご注文や問合せは「旬の果実」のページをご覧下さい。よろしくお願いいたします(2023年4月18日)。
ミ・ミディーマンゴーの収穫
いつもより10日ほど早くミ・ミディーマンゴーの収穫が始まりました(2024年4月1日)。
お陰様で好評についい販売は終了しました。ありがとうございました。(2024年4月18日)
ネットかけや反射板の設置が終了
「愛果」およびミ・ミディマンゴーへの収穫用のネットかけが終わりました。後は収穫を待つだけとなりました(2024年3月21日)。
ミ・ミディマンゴーは3月30日より販売を開始しました。ご注文をお待ちしております。宜しくお願いいたします。
玉吊り・摘果が終了しました。
今年は300g以上の果実が少ないですが、ミ・ミディーマンゴーが沢山なっています。種子が小さく甘いので、ご家庭用に重宝します。贈答用の果実がいつもより少ないので、ご入り用の際は早めにご連絡ください。宜しくお願いいたします。
これから収穫に向けて、ネットかけや反射板をとりつけていきます(2024年3月10日)。
マンゴーの花満開
例年より1週間位早く満開になりました。早く開花した花の果実は小豆大から大豆大になっています。全体的に、日当たりの良い南側の棟の開花が早いようです。収穫も少し早まると思われます(2024年1月15日)
早く開花した花穂の着果状況
小豆大~大豆大になっています。
開花
いつもより1週間位早く開花が始まりました。早い花穂では5~6分咲きになっています。花吊りは6~7割終わりましたが、花が多く1月中旬までかかると思います。収穫も早L句なり、4月15日頃から始まるかも知れません(2023年12月30日)。
出蕾と花穂の伸長
早い花は花穂の長さが15cm位になりました。あと10日もすれば開花が始まると思います。花穂が伸びると共に花吊りを行い、下旬には蜜蜂を放飼します。これから花吊り、花柄落とし、摘果、玉吊り、収穫用のネット掛けなどの作業が続き、4月中旬頃から収穫が始まり増す。沢山実ってくれればと願っています(2023.12月17日)。
結果母枝充実
2回目に発芽した新梢が緑化・充実してきました。降雨にあてないよう10月18日に天井ビニルを被覆しました。10月~11月は土壌を乾燥させ、夜間に低温にあてるより、花芽分化を促進します。夜温はハウス内の温度が9~10℃になるように温度管理をしています(2023年10月28日)。
剪定後、7月上旬に1回目の発芽が始まり、伸長、緑化・充実してきました。早い枝では2回目の発芽が始まっています。天井ビニルを取り、十分な降雨にあたり、樹も生き生きしてきました。アザミウマの耕種的防除として、黄色粘着板を設置しました(2023年7月30日)。
来年の収穫のための第一歩、剪定が終了しました。7割程度の枝葉を剪定して新梢の発芽・伸長を促します。これから施肥、かん水、病害虫防除、除草、新梢管理などの管理作業を行います。(2023年6月26日)。
玉吊りが一通り終わりました。
果実の肥大に伴って果実が重なったり、葉陰になることがあります。日当たりを良くし、果実品質を高めるために果実の吊り直しをしています。
肥大と共に赤紫色に着色してきます。着色の濃い果実から収穫用のネット掛けと反射板の取り付けが始まります。いよいよあと一ヶ月位で今年の収獲が始まります(2023年3月20日)。
果実が6~10cm程度になりました。玉吊りもほとんど終わり、肥大の良くない果実の摘果や、果実に日当たりを良くするため玉吊りの手直し、日陰をさす葉っぱのホッチキス止めを行っています(2023年3月10日)。
☆果実の着果状況☆
今年は開花期間が長く、早く咲いた花の果実は5cm位になっています。遅い花の果実は1cm位、着果は比較的順調でしたが着花が例年より少なく、収獲数も3割程度少なくなりそうです。先週で一通り摘果が終わり、今玉吊りの最中です。それが終わると同時にネット掛けが始まり、4月下旬頃から収獲が始まります(2022年2月23日)。
早く発蕾した花が満開になりました。今年はこれまでの着果負担や11月の高温の影響によるものか、発蕾時期が遅く、発蕾時期もバラバラです。写真のように満開の樹もあれば、花穂が8~20cm位で、未開花の樹や枝もあります。今月末からは花柄落としが始まります。収穫時期は10日前後遅くなると思われます(2023.1月18日)。
発蕾時期が遅くつぼみの状態のマンゴーの花穂(2023.1月18日)
結果母枝の充実
11月に入り冷え込むようになり夜温は10℃を下回る日が出てきました。新梢は2節伸びて停止し緑化、硬化し充実してきました。11月下旬には枝先に発蕾が始まり、12月中旬には本格的に加温が始まります。昨年は8月の長雨で新葉に炭そ病が多発しましたが、今年は病害もなくとてもいい状態です(2022年11月09日)。
せん定後2節目が伸長中、微小害虫防除のため、黄色粘着板を設置
2節目の新梢が10~20cmになりました。早いものは2節目の伸長が止まり緑化・充実しています。今月中にはほとんどの新梢が緑化して、3節目の発芽が始まります。アブラムシ、アザミウマ類の防除のため黄色粘着板を設置しました(2022年8月10日)。
収穫後、お礼肥を行い6月中旬にせん定を終え、1回目に発芽した新梢が伸長しています。8月には2回目の発芽が始まり、来年の「愛果」生産のための枝葉が拡がっていきます。これから10日に1回の葉面散布と月に1回の病害虫防除などを行って枝葉を充実させていきます(2022年7月8日)。
収穫直後から約3週間かかって剪定を行い、マンゴーの樹も枝葉を整理し、夏スタイルになりました。これから新しい枝葉が発生し、芽かき、かん水、病害虫防除、施肥などの作業を行って行きます。来年の収獲に向かっての第一歩が始まりました(2022年6月23日)。
今年も鉢植えのジャンボ級「紅キーツ」がなりました。1.5kg超級と思います。果肉のキメが細かく滑らかで糖度も高いです。収獲は5月下旬になります。ご入り用の際は早めにご連絡ください(限定販売)。よろしくお願いします(2022.5月12日)。
☆「愛果」本格的収獲☆
4月25日から本格的な収穫が始まりました。果実は日々肥大し、次第に丸みを帯びたボリューム感のある果実になり、400~550gと各サイズが平均的に収獲されています。うっとり甘~い「愛果」をぜひご賞味ください。また、母の日など家族や友人の記念日に真っ赤な「愛果」をお贈りください。よろしくお願いいたします(2022.4月30日)。
ネット掛け
収穫用のネット掛けと反射板の設置が70%ほど終わりました。全体に赤紫になった果実からネットを掛け、果実の下部に光を反射させ着色が良くなるように反射板を付けます。4月中~下旬頃、あとしばらくしたら「愛果」の収穫が始まります(2022年3月30日)。
花吊りの真っ最中です。早い花穂では開花が始まり、4~5分から満開のものもあります。これからは花穂に発生する病害の発生を抑える為に灌水を控え、ハウス内の湿度を低く保っていきます。ハウス内の温度は満開に向かって夜温を22℃に保ちます。あと2週間位で満開になると思います(2022.1月7日)。
受粉用の蜜蜂の活動は開花が始まるにつれ盛んになってきます。マンゴーの花は満開近くになると特有の香りがしてきます。また、花の基部に蜜が出てきます。蜜蜂はそれにひかれるように花から花へ訪花していきます(2022.1月7日)。
発蕾
今年は8月の長雨によって枝葉に炭そ病が多発し、多くの結果母枝を剪除しました。加えて9~10月の高温で、いつもなら発芽しない結果母枝が遅くまで発芽しました。そのため着蕾を心配していましたが、正常に伸長した枝からは発蕾してきました。他の多くの枝の発蕾を願うばかりです(2021年11月23日)。
高品質大玉品種「パルマー」
50㍑の鉢に植えたパルマーが全部で10個ほど着果しました。果実重600~700gで糖度も高い品種で高食味品種です。収獲期はアーウインより遅めです。収獲が楽しみです。
☆結実☆ 早く咲いた花の果実は小豆~大豆大になっています。あとしばらくすると、この中に目立って大きくなる果実が数個出てきます。これは結果果実(有胚果)です。沢山の実がなってくれることを願っています(2021.1月18日)
早い花は花穂の長さが15cm位になりました。あと10日もすれば開花が始まると思います。花穂が伸びると共に花吊りを行い、月末には蜜蜂を放飼します。これから四月上旬まで花吊り、花柄落とし、摘果、玉吊り、収穫用のネット掛けなどの作業が続き、四月中下旬から収穫が始まり増す。沢山実ってくれればと願っています(2020.12月18日)。
発蕾が始まりました!!
いよいよ花芽が発蕾してきました。昨年より少し早いようです。12月15日から昇温し、現在夜温を15℃、昼温を25℃程度で管理しています。これから徐々に昇温して、年末に夜温を20℃程度にあげて開花を促進します。例年どおり1月15~20日に満開、4月下旬からの収獲予定です。今日から花芽の葉切りを始めました(2020年12月18日)
剪定終了:樹が夏スタイルになりました。
収穫後の施肥に続いて、来年の生産に向けてのスタート、剪定が終了しました。樹高を低くしたり新芽を多く出す目的で、7~8割の葉を剪除します。樹に対する負担も大きいと思いますが、液肥灌注など土壌改良を行い、根の活性化を図ります(2020.6月15日)。
果実は日に日に大きくなり、大きいものは長さが10cm程度になりました。これから横への肥大も盛んになり、ボリュームのある果実に育ちます。玉吊りが終了し、これから収獲用のネット掛けが始まります(2020年3月16日)。
花吊り
花穂が10~30cm程度になり花吊りの真っ最中です。マンゴーの花穂は長さ40cm程度になりそのままでは倒れて着果不良の原因にもなります。紐で花を一本一本吊り上げ、倒伏防止と花穂に日光を良く当て充実した花を作り、また蜜蜂が飛来しやすいようにして着果促進を図ります。ハウスの管理温度は夜温21℃、昼温28℃です(2020年1月8日)。
ハート型「愛果」
今年はめずらしい形の「愛果」が収穫できました。
❤ハート型です❤ 700gありました。ご希望があればお分けします。早めにご連絡ください(H30年5月12日)。
好天が続いた日に収穫用のネットの洗浄し・天日干しをしました。
マンゴーは熟期がきて落果すると、成り口から甘い液が出て、それがネットに固着し、そのまま次年に使うと果面が汚れたり、傷になったりします。最高の「愛果」マンゴーをお届けするための年中行事です(H28.11月3日)。
10~11月の気温が例年より高く、発蕾・着花が気になっていますが、枝の先端の芽が膨らみ、芽が動いているものが見えるようになりました。少し安心しました(11月20日)。
開花終期の花穂。
花穂の中に小豆大くらいの果実がなっています。これらは有胚果でちゃんと種子が入り、大きく肥大する果実です(H28.1月26日)。
ミツバチが花穂を動き回っています。ときにはじっと動かず、揺すっても飛び立ちません。
1月24日の朝は大雪で、畑は25~30cmの積雪でした。マンゴーハウスにも雪が積もりましたが、現在23℃に加温しているためハウス上部への積雪は少なく、谷のところに集積していました。ハウス倒壊の恐れはないと考え、自然に融雪させることにしました。次の日、25日早朝の気温はは-10.2℃まで冷え込みました。
収穫期の「愛果」です。
毎朝、鮮紅色に輝く「愛果」を見るのが一日の楽しみです。この日のために1年間家族みんなで頑張ってきました。今年も収穫を迎えられて、うれしいやら、ほっとするやらです。果樹は1年間樹を育て、花を育て、実を育てて収穫です。それだけに感激・感動もひとしおです(H26.4月30日)。
さつまのときめきマンゴー「 愛果」です。
一個一個大切に育てた自慢のマンゴーです。うっとり甘いマンゴーをご賞味下さい。よろしくお願いいたします。
「愛果」の収穫が始まりました。収穫が進むにつれ大玉果が収穫できるようになります。着色も良く、品質上々の果実を「愛果」をお届けできると思います。ご注文や問合せは「旬の果実」のページをご覧下さい。よろしくお願いいたします(2023年4月18日)。
ミ・ミディーマンゴーの収穫
いつもより10日ほど早くミ・ミディーマンゴーの収穫が始まりました(2024年4月1日)。
お陰様で好評についい販売は終了しました。ありがとうございました。(2024年4月18日)
ネットかけや反射板の設置が終了
「愛果」およびミ・ミディマンゴーへの収穫用のネットかけが終わりました。後は収穫を待つだけとなりました(2024年3月21日)。
ミ・ミディマンゴーは3月30日より販売を開始しました。ご注文をお待ちしております。宜しくお願いいたします。
玉吊り・摘果が終了しました。
今年は300g以上の果実が少ないですが、ミ・ミディーマンゴーが沢山なっています。種子が小さく甘いので、ご家庭用に重宝します。贈答用の果実がいつもより少ないので、ご入り用の際は早めにご連絡ください。宜しくお願いいたします。
これから収穫に向けて、ネットかけや反射板をとりつけていきます(2024年3月10日)。
マンゴーの花満開
例年より1週間位早く満開になりました。早く開花した花の果実は小豆大から大豆大になっています。全体的に、日当たりの良い南側の棟の開花が早いようです。収穫も少し早まると思われます(2024年1月15日)
早く開花した花穂の着果状況
小豆大~大豆大になっています。
開花
いつもより1週間位早く開花が始まりました。早い花穂では5~6分咲きになっています。花吊りは6~7割終わりましたが、花が多く1月中旬までかかると思います。収穫も早L句なり、4月15日頃から始まるかも知れません(2023年12月30日)。
出蕾と花穂の伸長
早い花は花穂の長さが15cm位になりました。あと10日もすれば開花が始まると思います。花穂が伸びると共に花吊りを行い、下旬には蜜蜂を放飼します。これから花吊り、花柄落とし、摘果、玉吊り、収穫用のネット掛けなどの作業が続き、4月中旬頃から収穫が始まり増す。沢山実ってくれればと願っています(2023.12月17日)。
結果母枝充実
2回目に発芽した新梢が緑化・充実してきました。降雨にあてないよう10月18日に天井ビニルを被覆しました。10月~11月は土壌を乾燥させ、夜間に低温にあてるより、花芽分化を促進します。夜温はハウス内の温度が9~10℃になるように温度管理をしています(2023年10月28日)。
剪定後、7月上旬に1回目の発芽が始まり、伸長、緑化・充実してきました。早い枝では2回目の発芽が始まっています。天井ビニルを取り、十分な降雨にあたり、樹も生き生きしてきました。アザミウマの耕種的防除として、黄色粘着板を設置しました(2023年7月30日)。
来年の収穫のための第一歩、剪定が終了しました。7割程度の枝葉を剪定して新梢の発芽・伸長を促します。これから施肥、かん水、病害虫防除、除草、新梢管理などの管理作業を行います。(2023年6月26日)。
玉吊りが一通り終わりました。
果実の肥大に伴って果実が重なったり、葉陰になることがあります。日当たりを良くし、果実品質を高めるために果実の吊り直しをしています。
肥大と共に赤紫色に着色してきます。着色の濃い果実から収穫用のネット掛けと反射板の取り付けが始まります。いよいよあと一ヶ月位で今年の収獲が始まります(2023年3月20日)。
果実が6~10cm程度になりました。玉吊りもほとんど終わり、肥大の良くない果実の摘果や、果実に日当たりを良くするため玉吊りの手直し、日陰をさす葉っぱのホッチキス止めを行っています(2023年3月10日)。
☆果実の着果状況☆
今年は開花期間が長く、早く咲いた花の果実は5cm位になっています。遅い花の果実は1cm位、着果は比較的順調でしたが着花が例年より少なく、収獲数も3割程度少なくなりそうです。先週で一通り摘果が終わり、今玉吊りの最中です。それが終わると同時にネット掛けが始まり、4月下旬頃から収獲が始まります(2022年2月23日)。
早く発蕾した花が満開になりました。今年はこれまでの着果負担や11月の高温の影響によるものか、発蕾時期が遅く、発蕾時期もバラバラです。写真のように満開の樹もあれば、花穂が8~20cm位で、未開花の樹や枝もあります。今月末からは花柄落としが始まります。収穫時期は10日前後遅くなると思われます(2023.1月18日)。
発蕾時期が遅くつぼみの状態のマンゴーの花穂(2023.1月18日)
結果母枝の充実
11月に入り冷え込むようになり夜温は10℃を下回る日が出てきました。新梢は2節伸びて停止し緑化、硬化し充実してきました。11月下旬には枝先に発蕾が始まり、12月中旬には本格的に加温が始まります。昨年は8月の長雨で新葉に炭そ病が多発しましたが、今年は病害もなくとてもいい状態です(2022年11月09日)。
せん定後2節目が伸長中、微小害虫防除のため、黄色粘着板を設置
2節目の新梢が10~20cmになりました。早いものは2節目の伸長が止まり緑化・充実しています。今月中にはほとんどの新梢が緑化して、3節目の発芽が始まります。アブラムシ、アザミウマ類の防除のため黄色粘着板を設置しました(2022年8月10日)。
収穫後、お礼肥を行い6月中旬にせん定を終え、1回目に発芽した新梢が伸長しています。8月には2回目の発芽が始まり、来年の「愛果」生産のための枝葉が拡がっていきます。これから10日に1回の葉面散布と月に1回の病害虫防除などを行って枝葉を充実させていきます(2022年7月8日)。
収穫直後から約3週間かかって剪定を行い、マンゴーの樹も枝葉を整理し、夏スタイルになりました。これから新しい枝葉が発生し、芽かき、かん水、病害虫防除、施肥などの作業を行って行きます。来年の収獲に向かっての第一歩が始まりました(2022年6月23日)。
今年も鉢植えのジャンボ級「紅キーツ」がなりました。1.5kg超級と思います。果肉のキメが細かく滑らかで糖度も高いです。収獲は5月下旬になります。ご入り用の際は早めにご連絡ください(限定販売)。よろしくお願いします(2022.5月12日)。
☆「愛果」本格的収獲☆
4月25日から本格的な収穫が始まりました。果実は日々肥大し、次第に丸みを帯びたボリューム感のある果実になり、400~550gと各サイズが平均的に収獲されています。うっとり甘~い「愛果」をぜひご賞味ください。また、母の日など家族や友人の記念日に真っ赤な「愛果」をお贈りください。よろしくお願いいたします(2022.4月30日)。
ネット掛け
収穫用のネット掛けと反射板の設置が70%ほど終わりました。全体に赤紫になった果実からネットを掛け、果実の下部に光を反射させ着色が良くなるように反射板を付けます。4月中~下旬頃、あとしばらくしたら「愛果」の収穫が始まります(2022年3月30日)。
花吊りの真っ最中です。早い花穂では開花が始まり、4~5分から満開のものもあります。これからは花穂に発生する病害の発生を抑える為に灌水を控え、ハウス内の湿度を低く保っていきます。ハウス内の温度は満開に向かって夜温を22℃に保ちます。あと2週間位で満開になると思います(2022.1月7日)。
受粉用の蜜蜂の活動は開花が始まるにつれ盛んになってきます。マンゴーの花は満開近くになると特有の香りがしてきます。また、花の基部に蜜が出てきます。蜜蜂はそれにひかれるように花から花へ訪花していきます(2022.1月7日)。
発蕾
今年は8月の長雨によって枝葉に炭そ病が多発し、多くの結果母枝を剪除しました。加えて9~10月の高温で、いつもなら発芽しない結果母枝が遅くまで発芽しました。そのため着蕾を心配していましたが、正常に伸長した枝からは発蕾してきました。他の多くの枝の発蕾を願うばかりです(2021年11月23日)。
高品質大玉品種「パルマー」
50㍑の鉢に植えたパルマーが全部で10個ほど着果しました。果実重600~700gで糖度も高い品種で高食味品種です。収獲期はアーウインより遅めです。収獲が楽しみです。
☆結実☆ 早く咲いた花の果実は小豆~大豆大になっています。あとしばらくすると、この中に目立って大きくなる果実が数個出てきます。これは結果果実(有胚果)です。沢山の実がなってくれることを願っています(2021.1月18日)
早い花は花穂の長さが15cm位になりました。あと10日もすれば開花が始まると思います。花穂が伸びると共に花吊りを行い、月末には蜜蜂を放飼します。これから四月上旬まで花吊り、花柄落とし、摘果、玉吊り、収穫用のネット掛けなどの作業が続き、四月中下旬から収穫が始まり増す。沢山実ってくれればと願っています(2020.12月18日)。
発蕾が始まりました!!
いよいよ花芽が発蕾してきました。昨年より少し早いようです。12月15日から昇温し、現在夜温を15℃、昼温を25℃程度で管理しています。これから徐々に昇温して、年末に夜温を20℃程度にあげて開花を促進します。例年どおり1月15~20日に満開、4月下旬からの収獲予定です。今日から花芽の葉切りを始めました(2020年12月18日)
剪定終了:樹が夏スタイルになりました。
収穫後の施肥に続いて、来年の生産に向けてのスタート、剪定が終了しました。樹高を低くしたり新芽を多く出す目的で、7~8割の葉を剪除します。樹に対する負担も大きいと思いますが、液肥灌注など土壌改良を行い、根の活性化を図ります(2020.6月15日)。
果実は日に日に大きくなり、大きいものは長さが10cm程度になりました。これから横への肥大も盛んになり、ボリュームのある果実に育ちます。玉吊りが終了し、これから収獲用のネット掛けが始まります(2020年3月16日)。
花吊り
花穂が10~30cm程度になり花吊りの真っ最中です。マンゴーの花穂は長さ40cm程度になりそのままでは倒れて着果不良の原因にもなります。紐で花を一本一本吊り上げ、倒伏防止と花穂に日光を良く当て充実した花を作り、また蜜蜂が飛来しやすいようにして着果促進を図ります。ハウスの管理温度は夜温21℃、昼温28℃です(2020年1月8日)。
ハート型「愛果」
今年はめずらしい形の「愛果」が収穫できました。
❤ハート型です❤ 700gありました。ご希望があればお分けします。早めにご連絡ください(H30年5月12日)。
好天が続いた日に収穫用のネットの洗浄し・天日干しをしました。
マンゴーは熟期がきて落果すると、成り口から甘い液が出て、それがネットに固着し、そのまま次年に使うと果面が汚れたり、傷になったりします。最高の「愛果」マンゴーをお届けするための年中行事です(H28.11月3日)。
10~11月の気温が例年より高く、発蕾・着花が気になっていますが、枝の先端の芽が膨らみ、芽が動いているものが見えるようになりました。少し安心しました(11月20日)。
開花終期の花穂。
花穂の中に小豆大くらいの果実がなっています。これらは有胚果でちゃんと種子が入り、大きく肥大する果実です(H28.1月26日)。
ミツバチが花穂を動き回っています。ときにはじっと動かず、揺すっても飛び立ちません。
1月24日の朝は大雪で、畑は25~30cmの積雪でした。マンゴーハウスにも雪が積もりましたが、現在23℃に加温しているためハウス上部への積雪は少なく、谷のところに集積していました。ハウス倒壊の恐れはないと考え、自然に融雪させることにしました。次の日、25日早朝の気温はは-10.2℃まで冷え込みました。
収穫期の「愛果」です。
毎朝、鮮紅色に輝く「愛果」を見るのが一日の楽しみです。この日のために1年間家族みんなで頑張ってきました。今年も収穫を迎えられて、うれしいやら、ほっとするやらです。果樹は1年間樹を育て、花を育て、実を育てて収穫です。それだけに感激・感動もひとしおです(H26.4月30日)。
さつまのときめきマンゴー「 愛果」です。
一個一個大切に育てた自慢のマンゴーです。うっとり甘いマンゴーをご賞味下さい。よろしくお願いいたします。